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テラスマイル株式会社




事業方針
2022年までに、国内の次世代に繋がる情報基盤構築を目指し、活動していきます。
01
データを活用した社会情報基盤の構築
データを活用した営農支援と営農経営指針づくり
私たちは、データ技術を活用して、可視化したり、シミュレーションしたり、予測したりすることで、今までは紙ベースで共通化が難しかった農業経営指針をデジタル化していきます。これを活用することで、新しい作付け体系の投資効果を図って導入判断することができます。また、新規就農者の計画策定に役立てることもできます。
2019年10月、営農支援政策の一つである「協同農業普及事業」の運営を検討する委員会に有識者として参加し、民間の立場でデータを活用した営農支援の事例紹介をいたしました。
私たちはこれからも、新たな営農支援の仕組み化を積極的に支援していきます。
02
先端技術の企画・導入支援
事業評価/効果検証のスペシャリストとして
私たちは、農業分野へのICT ・IoT技術導入が進む中で、農業経営者が的確に投資を行い、効果を把握できるような事業評価(経営分析・経営評価)サービスを提案していきます。
2019年秋より、農業データ連携基盤協議会 -WAGRI協議会-のアドバイザリーボードを拝命しました。
私たちが目指す営農の情報基盤構築のため、WAGRIを活用し、変革を促していきます。

03
経営分析をおこなう未来の農業経営者育成
アグリテックに対応した新たな経営分析フレームワークの実証と普及
私たちは、過去の業務の中で短期間で多面的な分析が行える分析フレームワーク「比較分析の81マトリクス」を開発し、改良を重ねてきました。2019年は、このフレームを幅広く普及していきます。
国が成長戦略として掲げるスマート農業実証プロジェクト等を通じ、私たちは農業分野におけるICT/IoT導入の経営評価をアップデートしていきます。

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