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会社概要
テラスマイル株式会社




事業内容
rightarm
RightARM

主なご利用者
農業経営者
行政機関
スマート農業の導入支援とデータ分析サービスを提供
データを活用した営農支援サービスを提供
膨大なデータを見える化し、農業経営を加速させる経営管理クラウドサービス
株式会社テラスマイルは、営農支援のためのクラウド農業情報基盤「RightARM」を開発いたしました。
「RightARM」は営農に必要なデータをさまざまな方向から効率よく分析することができます。
具体的には、
・作業効率や畑ごとの生産性の可視化
・作付けから出荷までの様々な計画やシミュレーション
を行うことができるため、データに基づいた運営が可能になります。
気候や土質も異なるさまざまな圃場や栽培の状況、気象状況、市場状況などに合わせて、
・最適な生産計画
・出荷予測を立てられる
・余分な投資コストを抑えることに繋がる
など「RightARM」はデータ分析という新しい角度から、営農を強力にバックアップいたします。 農業に特化した経営分析のフレームワークの開発経験や、農業において多面的な経営分析・効果検証をおこなってきた実績こそが、私どもの強みです。
RightARMは以下のことを行います

①
さまざまな機器・システムにあるデータを出来る限り 自動的に集めます。さらに、ゲートウェイを設置することで今まで取得できなかったデータを記録すること ができます。

②
データーマイニング可能な形へコンバージョン後データベースへ格納

③
独自のアルゴリズムを使って、出荷予測やシミュレーションを行います。

④
③で得られた計算結果をBIツール
(グラフ・表)を使って経営者にわかりやすく伝えます。
rightarmについて
consulting
IoTを駆使するデータサイエンティストがコンサルティング・サポートいたします
これまでの農業経営の中で、データを取得しながらも活用しきれなかったというご経験はありませんか?
また企業・団体様のみで取得できるデータの量にも限界があるのが現状ではないでしょうか。「RightARM」では、営農に活用できる膨大な量のデータを扱っております。AI(人工知能)を用いて高速・多面的にデータ処理した結果を、直感的に分かりやすいUIの管理画面で確認いただくことができます。
そして弊社のデータサイエンティストがお客様の営農状況に寄り添いながら、たしかなデータエンジニアリング力で分析・解析をおこないます。レポート作成・運用までしっかりとサポートし、お客様それぞれに最適なデータ活用方法をご提案いたしますので安心してご相談ください。


分析・解析実績のある作物
施設栽培
トマト・ピーマン・キュウリ・ナス/ミニトマト・パプリカ・スイカ・レタス・⽔菜・⼩松菜・ニラ・⼩ネギ など
露地栽培
ホウレンソウ・ダイコン・ニンジン・キャベツ・ブドウ など
工芸作物栽培
茶
アンカー 1
RightARMの導入事例


野菜の生産から冷凍野菜への加工までを行っています。工場の作業効率を上げるため安定した生産が必要になってきました。しかし、生産量を管理するためにデータを蓄積するものをうまく使えていません。過去のデータから未来の生産量の見通しが立てられないのですか?

生産パートナーの畑ごとに土づくり(元肥)、土壌分析、播種日、追肥日、防除日、収穫日、 収穫歩留まり、収穫量、販売価格などの生産データを7年分とっています。


データはどのようなものがありますか?

このデータの取り方の場合でしたら、複数の分析の仕方が考えられそうです。RightARMを使ってデータを取ることで、より理想的な営農ができます。
RightARM導入の決め手
農業への理解があり、データ判定と分析提案のスピードがあったから、テラスマイルにお願いしました。
RightARMのカスタムメイド画面

①見える化
データが見えるかされていて、作業の改善ポイントがわかりやすい。

②出荷経過予測
みやざきさんの経験値をデータで表し、出荷傾向を予測します。

③経過自動化
どの圃場からしていけば、ロスなくフル稼働できるかシュミレーション
みやざきさんの声

蓄積されたデータが専門家によって、自分たちで考察できる形になりました。アプローチを含めて非常にわかりやすく、こちらの要望もしっかり聞いていただけて信頼できます。いい意味でITっぽさがなく、農業をよく知っているので理解が速く、現実に即した提案をしてくれました。
PRESS RELEASE
「RightARM」のサービス詳細は、ぜひこちらのPDFをご覧ください。
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